「くすの杜まつり」を行います!

令和7年9月13日(土)16:00 – 21:00 楠木神社にて、さつま町の戦没者とご先祖様へ、感謝と祈りを込めて集う「くすの杜まつり」を行います。
本年は、 戦後80年、楠木神社の遷座80年、そして町制施行20年という節目の年にあたり、町内全域の一つの戦没者名簿を作成し、その奉納式もそのお祭りにて行います。国や郷土のために尊い命を捧げられた先人の御霊を慰めるとともに、戦争を知らない世代が増える中で、ご先祖様への感謝と、今私たちが享受している平和の尊さを改めて心に刻むことを目的とします。

楠木神社では、これまで六月灯を7月下旬に行っていましたが、本年よりそれに代わり「くすの杜まつり」を9月の秋分の日(お彼岸)の前の週の土曜日に行う予定です。

楠木神社は西南戦争以後、宮之城から先人に赴く兵士、軍属、看護婦、軍関係者などが参り武運長久を祈り出兵していきました。その歴史的事実と、旧3町が合併したさつま町ということで町内全域の戦没者名を作成し、その戦没者名簿奉納式を行います。


神社の境内とかたらい様隣の空き地(甫立歯科様所有)にて飲食と物販の出店、音楽ライブ演奏なども行い予定です。

 場所:楠木神社と甫立歯科様空き地(予定)

 祭事:16時から、令和7年例祭、戦没者名簿奉納式
 催し物:ステージでのライブ演奏
     17:00 – 17:30. 楠木神社ガイドツアー さつまガイドさん

     17:30 – 21:00 ライブなど
 飲食と物販:出店者を13-15店ほど募集 

また、えいしん児童クラブ・信教寺児童クラブ・太陽学童クラブの子どもたちが描いてくれた灯籠が、秋の夜をやさしく彩ってくれます。